友人のシロガネーゼのセレブ・ママは、知人の紹介で流行の「フィリピン・メイド」を雇うことになりました。都会暮らしの憧れのひとつとして、それは奥様たちの夢のひとつでしょう。そのメイドの働きぶりは優秀だが、細かいところに指示を出そうにも残念ながらその友人は英語ができないので、イライラが募るとコボしていた。日本語がまったく通じないので、子供も嫌がったとのこと。彼女の場合、本来は、フィリピン人のメイドを雇う前に英語かスペイン語かタガログ語(その3つが公用語)を勉強すべきだった。それくらい、セレブ・ママは本来は大変なのです。それを考えると昔の人はスゴイと思う。現在92歳の祖母は、60年前からちゃんとメイドに英語で指示していたのですから。その年代のそんなイキなお婆さんは、他にも結構いるかもしれません。戦前までは優雅な暮らしをしていたマダムはいっぱいいるでしょうから。とにかく結論としては、メイドを雇う経済力があっても、語学力がないとキビシイということである。