「骨太すっぴん美人」の物件を求めるのはいいことですが、ただしその際には、ひとつ注意が必要です。それは物件の「耐震性」。総務省の「平成20年住宅・土地統計調査」(2008年)によれば、耐震基準が強化される前の1980年以前に建築された持ち家住宅1129万戸のうち、耐震診断が実施済みなのは5.5パーセント、耐震改修実施済みは3.9パーセントにとどまることがわかっています。その一因として、耐震診断や改修にかかる費用がネックとなって、古い物件の多くが耐震性に不安を抱えたまま放置されてきたということがあるようです。
(参考サイト)
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一見ボロボロで、そのじつ「骨太すっぴん美人」である物件を安価で購入し、高利回りを狙うのはいいことですが、築年数が経過している物件には、耐震性の不安があります。その場合、耐震診断と耐震改修は必須です。いくら高利回りでも、大地震で崩壊してしまっては意味がありませんし、なんといっても、居住者の安全を守るのは大家の基本的な責任なのですから。