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健康(栄養)補助食品を選ぶ時ラベルのどこを見る?

原材料の表示には、使われている原材料が添加物も含めて、書かれていますので、ここで添加物のチェックをしてください。ここにビタミンCとかビタミンEとかビタミンの名前が書いてあれば、添加物(栄養強化剤)として入っているということで、合成にしろ天然抽出にしろ、精製ビタミンであることには変わりありません。またミネラルの原料も書いてあります。ボーンーミール(牛などの骨)、ドロマイト(岩石)、サンゴ礁やカキ殻などは、およそ人間の食べるものではありませんし、重金属(鉛や水銀)の汚染の可能性もあります。できるだけ避けたほうがいいでしょう。無精製のビタミンやミネラルの場合は、原材料の欄には、原材料になった植物や酵母などの食べ物と最低限の添加物(結合剤や滑剤やコーティング剤)の表示しかありません。ビタミンやミネラルは、すべて天然の食べ物の中に含まれるものですから、ビタミンCなどという添加物の表示はありません。ところが、精製のビタミンを使っていても表示されていない場合があります。ビタミンCやビタミンEなどの添加物(栄養強化剤)は、表示免除といって、表示しなくてもいいのです。簡単な見分け方は、例えば成分表示にビタミンCがあれば、その材料に相当する原材料名(柑橘類やアセロラやローズヒップなど)があるかどうかをさがすことです。見当たらなければ、添加物のビタミンCを使っているということです。成分表示では、各ビタミン・ミネラルがどの程度入っているのかを確かめることです。この欄には、各ビタミン・ミネラルの含有量だけでなく、タンパク質、脂肪、炭水化物の量も表示されています。精製ビタミン・ミネラルの場合は、この3項目がゼロのことが多くなります。精製ビタミン・ミネラルには、炭水化物もタンパク質も含まれていないからです。無精製ビタミン・ミネラルの場合は、天然の食べ物が入っていますので、当然タンパク質などの値はゼロにはなりません。